スタッフインタビュー|KEI

2022.0517

自己紹介

銀行で法人営業をしていました。主な業務としては、法人融資業務を行なっており、1年目から経営者と関わる仕事をしていました。

銀行時代から大切にしていることは、常にお客さまのことを第一に考え、損得感情で仕事をしないことを大切にしています。

なぜEXRAILに入社しましたか?

銀行時代にコロナ禍を経験し、経営者の皆様のこれからの経営に対する不安感をたくさんの方からお伺いしました。

どの経営者も、事業拡大(攻めの意識)への意識は高い印象でしたが、支出(守りの意識)への対策に関しては、計画や対策が見えていない場合が多く、中には税理士にすべてお任せしてしまっているという場合もあり、会社が大きくなるにつれすべての支出を把握できずに十分な対策ができていないと感じていました。

お金を貸している側の立場にいるからこそ経営の大変さを肌で感じ、もっとお客さまに寄り添った仕事をしたいと考えるようになりました。

当時からコンサル会社とのやりとりもあり興味を持っていた業界であったこと、コロナ禍の業務の中でコストマネジメントの大切さを実感したことから転職を決断しました。

EXRAILの良さは何ですか?

研修はコンサルの専門的なことだけでなく、ビジネスマナーやマインドの部分まで教えていただきました。ビジネスマナーやマインドの部分は、前職での新人時代に研修で習得したつもりでいましたが、今まで理解はしていても実践していないことが多く、改めて自分を見直す良い機会になると同時に、メンバー全員で研修を実施し、意思統一が図れたので、その点においても非常に良かったと思います。
入社して1ヶ月ですが、実際の現場に同行してのOJTもあり、実務的な業務も研修と同時にできているので、一連の流れを経験しながら学ぶことができてます。
ベンチャーで少数精鋭ということもあり、意思決定の早さを感じると共に、普通なら関わることのできないような大きい案件にも携わることができるのは魅力的です。

仕事のやりがいは何ですか?

少数精鋭で、風通しも非常に良い会社です。これは大手では中々ないことだと感じていて、業務面でも良いと思うことや改善した方が良いことは発信して、みんなで取り入れていこうという風潮があると思います。

入社して1ヶ月ですが、すでに大きな案件に携わることができ、成果を出すために試行錯誤している段階です。中々できる経験ではないと思うのでやりがいを感じるとともに、お客さまからは成果が求められているので、責任を持って仕事をしています。

これからの展望は何ですか?

将来的に会社が上場を目指しているので、実現に向けてしっかり役割を果たしていくことです。また、自分自身もマネジメントできる立場にたち、将来的には会社の軸となる存在になることが今の目標です。

応募者へのメッセージ

メンバー全員が同じベクトルを向いており、切磋琢磨し合える環境が整っていると思います。ベンチャーなので業務は多岐に渡りますが、これから会社は拡大フェーズへと移行していくので、そういった環境で自分自身が成長するために挑戦したい人が向いていると思います。

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