スタッフインタビュー|NAOTO

2022.0218

なぜEXRAILに入社しましたか?

一言でいうと「ご縁」です。代表の若林とは今から10年以上前で一緒になったベンチャー企業での元同僚の関係で、入社した2019年にはお互いに会社の代表をやっていて経営者仲間だったのですがそんな中「新しいビジネスを立ち上げたい」という当社の未来の話を聞いたのがきっかけでした。私はこれまでウェブマーケティング業界に10年ほど携わり、ウェブサービスの立ち上げにも携わってまいりました。

主には受託開発で様々なマーケティング支援をクライアントへ提供しておりましたので、自然と自社のプロダクトを創ることへの憧れや期待感を持っていて、そこに私のこれまでの経験も活かすことができるのではないかと思い、人と事業の両方に縁を感じ、参画しました。

どんな仕事をしていますか?

現在は「BUSIPRO」を含め2つの新規事業の開発と運営に携わってます。私が入社したのはちょうど新型コロナウイルスが蔓延する直前で、当時、参画して実施しようとしていた事も会社の状況も大きく方向性は変わりまして、色々と事業を試しかなり迷走していた時期もありました(笑)
クライアントからニーズを獲得して自分達の事業を1から見直し今に至ります。

仕事のやりがいは何ですか?

当社は現在少数精鋭にて、事業を継続し現在拡大に向けて着々と準備をしている最中です。1人1人が多かれ少なかれ会社の経営に携わり、重要な責務を担っている事です。私が担当する事業開発は会社の未来を担う重要な開発でこの5年で数十億円の事業に育てる計画を立てようとしています。そこの計画を実現しなければならない大きな責任・プレッシャーは逆に、大きな目標に取り組む挑戦の機会でもありそれがやりがいだと考えています。

EXRAILの良さは何ですか?

「誰かに喜んでもらうことに本気」なところです。会社のイベントでの話なのですが、あるメンバーが都合により北海道を離れなければいけない時に、会社の事務所を一時的に“鮨屋”へと変えました。メンバーが板前補助としておもてなししたり、パロディ動画をサプライズで用意したり、夜な夜な企画を作り込みしていました(笑)仕事でも当社の売上にはなりませんがお客様の「おせちの販売」に協力したり、人材を探してきたりと、お金・時間・労力含めて自分たちの出来る事だけではなく「相手に喜んでもらえることを全て考え実行する」ことが、当社の良き文化だと感じています。

どんな人と働きたいですか?

熱量のある人です。EXRAILのメンバーは学歴や職歴もバラバラで入社前の業界経験者はほとんどいません。もちろん、経験はとても重要です。ですが「お客様に貢献したい」「世の中を良くしたい」「高みへ上り詰めたい」という強い思いや野心を持った人であれば経験を超え、戦力となる人材へと成長できると考えています。私たち皆、今もまだまだ荒削りで未熟者です。だからこそ、情熱を持って本気で努力し自分を変化させられる、そんな人でありたいし、そんな人と一緒に未来を作って行けたら嬉しいです。

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